刺身は切り身なのになぜ「刺す」か? 2022年11月21日2022年11月20日sagi 刺身(造り)は、切り身なのに、「刺す」と表現する。 魚の切り身を見ただけでは、一般の人は何の魚かわからない。 そこで、昔は、魚の尾ひれを切って身に刺して出した。 そのため「刺身」と言われる。 また、「切る」は身を切るに通じる縁起の悪い言葉とされていたので避け、「刺身」にしたという側面もある。 刺身のつま 参考文献 日本語おもしろ雑学