エビの熱処理 2022年8月12日2022年8月12日sagi エビの筋肉内に含まれるブドウ糖などの糖分は、時間が経つと消費されて減っていく。 つまり、新鮮なものはまだ多く残っており、甘味が強い。 殻付きのまま熱湯処理をするほうが甘味は残るが、実際に口に入る身の部分は湯通しされないことになる。 材料が新鮮ならそのほうがよく、さらに鮮度を重視する伊勢エビなどは、生きたまま食卓にだすのが良い。 アマエビが甘い理由 参考文献 日本料理のコツ