和食と相性のいいワイン

一般的に懐石料理などの和食は、フランス料理と比較すると油脂が少なくこってりしたものが少ない傾向があります。
さらに、カツオ節を使った一番だしの風味が特徴になっている場合は、カツオ節の燻香も感じられる

相性の良いワインとしては、白ワインのうち、シャルドネ種のブドウを使ったもの
樽で熟成させることで樽香をつける場合も多いことから、カツオ節の燻した香りと共通の香りを感じるため、相性が良いと考えられる。

一方で、和食は魚を使うことが多いため、鉄イオンを多く含むワインと、魚の脂質は相性が悪くなる可能性が高い
ただし、ワインのボトルには鉄イオンの濃度が表示されていることは無いため、事前に知っておくのは難しい。

ワインの種類と温度
魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインといわれる理由

参考文献 味・香り「こつ」の科学