ほうじ茶は料理に合う

ほうじ茶にはうま味がなく、タンニンがほどよい程度に溶けている。
うま味がないことが、料理の味に影響せず、タンニンが舌の表面の粘液などタンパク質を固め味覚細胞が味を感じやすくする
したがって、ほうじ茶を飲みながら料理をの味を味わうと、非常によく味が分かる。

烏龍茶のタンニン


ここからは主観です。
一方で、高級な緑茶で甘味やうま味の強いものだと、順応効果で料理の味が分かりにくくなる

参考文献 調理事典