コンソメやブイヨンを長時間煮込む理由

コンソメスープやソースの原料となるブイヨンは、肉や多種類の野菜を煮込むことで作られる。
長時間の加熱により、素材の肉や野菜から多くの種類の成分が抽出される。
さらに、抽出された成分間で反応が起こるため、多くの香気成分が生成され、複雑さ(コク)が増すのである。

つまり、加熱時間の長さにより、複雑さの強いコクや弱いコクの食品を作ることができる。

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参考文献 食品のコクとは何か?