今回の記事は「悪魔の食べ合わせレシピ」からの紹介になります。
甘味と塩味が同程度の食べ物は「やみつき」になりやすい傾向がある。
例
●ツナマヨおにぎり
●甘い炭酸飲料+塩の利いたスナック菓子
(二つを食べると甘味と塩味が同程度になる)
●チョコがけポテトチップス
これらの味覚を同程度にそろえるには
砂糖25:塩5:酢20:旨味調味料1
で味の強さはほぼ同じといわれている
塩味は刺激系、甘味は中和系の味覚に分類できる
この二つの味覚で刺激→中和を繰り返すと、食欲が増すとされている。
食塩やグルタミン酸ナトリウムには中毒性はない
中毒性のある料理
日本人が好む味覚
ここからは主観です。
上記の話では、砂糖5g:塩1gの比率が「やみつき」になると解説している。
実際の料理で計算したところ、牛丼のダシなどの比率が約砂糖5:塩1(醤油に含まれる塩分)になっていた。
また、【砂糖大さじ1、本みりん大さじ1、濃口醤油大さじ1】を混ぜた場合、砂糖6:塩1の比率になる。
参考文献 悪魔の食べ合わせレシピ