テリーヌをつくるとき、冷めたラードを使う 2021年9月15日2022年1月19日sagi テリーヌの保存性 上記の記事の捕捉になります。 保存性を高めるために、テリーヌが焼き上がってから重石をした後、脂(ラード)で表面をぴっちりと覆う。 この時、ラードを溶かして、ある程度冷まし、とろりとして白っぽくなってから、生地の上に高さ数mmほど流し込む。 【冷ます理由】 溶かしたばかりの液体状のラードでは、テリーヌにしみ込んでしまうため。 その後冷やすと、ラードが完全に固まって、表面を覆う形になる。 参考文献 西洋料理のコツ