ビールは実は酸っぱい

今回はネタ話です

日本人が想像する「ビール」、つまりは黄金色で透明な「ピルスナービール」には、苦味、酸味、甘味が含まれています
実はビールには苦味の他に酸味物質が意外にもたくさん入っており※₁酸っぱいのです。

そしてドライでクリアな味わいともいわれるピルスナービールにも甘味やうま味物質がたくさん入っており、これらが酸味をうまくマスキングしてくれています
さらに、酸味や甘味やうま味を調整することでドライな味になったり、リッチな重たい味わいになったりします。
それに加えて、炭酸ガスも味に作用し、酸っぱい味わいや、三叉神経(さんさしんけい)への刺激によりスッキリした、ドライな味わいにします。

この酸っぱいビールを確かめるには、ギムネマ・シルベスタ茶(飲むと一定時間甘味を感じなくなる)を飲むと確かめる事ができます。

※₁酸度は日本酒と同程度だが、炭酸ガスが入っているため酸っぱく感じる

参考文献 「うまい!」の科学 ビールの科学