野菜と果物の洗い方

一般的に野菜は切ってから洗い、果物は洗ってから切ることが多い

【野菜】
野菜に含まれるアクを少しでも取り除くため
ゴボウ、レンコン、ジャガイモ、サトイモなどの根菜類や、ほうれん草などの葉菜類、タケノコ、ワラビ、ゼンマイのような野生に近い植物などは、いずれもアクが強く、切ってから水に浸漬しアクをぬく。
流水中で洗うことで、アク抜き効果を高めている。
※泥や汚れは切る前に洗い落としておくのは原則

【果物】
切ったあと褐変がおこりやすいことと、切り口から香りが逃げること、加熱せずにそのまま食べることなどの理由から、切ってから洗うことはせけ、丸のまま洗う

食器用洗剤で野菜や果物を洗う
よごれと水量
野菜を切って長時間放置しない方が良い

参考文献 「こつ」の科学