魚を茹でると汁が濁る 2020年10月17日2021年2月22日sagi 魚のタンパク質の一部は1%以下の食塩水や水に溶ける性質がある。 すり身と塩 切り身魚を水や薄い塩水に水から入れて加熱すると、一部のタンパク質が溶け出して汁が濁り、うまみが溶け出してしまう。 【対策】 沸騰させてから魚を入れると、タンパク質が加熱凝固するため濁るのを防ぐことができる。さらに、ゆで汁や煮汁に塩を1%以上入れると効果がある。 スープストックを作る時冷水で始めると濁らない 参考文献 うまさのサイエンス