ローリエ(ローレル)の風味は葉脈の中にある。その為、中央の葉脈を取り除けば、料理に風味がより早く広がる。
この他にも、葉を細く帯状にカットするなどがある。
これらの下処理は、短時間で仕上げる料理の場合によく使われる。
ただし、苦味が出るため調理が終わったらなるべく早く取り出す
ここからは主観んです
書籍には載っていないが、この話はフレッシュ(生)のローリエの葉の話と思われる
ちなみにローリエの葉は、乾燥している方が風味がよくたつとされている
参考文献 フランス式おいしい調理科学の雑学 食材図鑑