マヨラーについて

マヨネーズの成分は65%以上が油ですから、大量に使用すれば大量の油を摂取することになります。

油を摂取すると、脳ではモルフィネとまったく同じ作用をするβ-エンドルフィンという物質がつくられます。これは快楽をもたらす物質であるとされており、これによりマヨネーズに執着すると考えられています。また、油はカロリーが高いので、本能が執着を起こすのは当然と言えます。

ここからは主観です
油(マヨネーズ)に限らず、糖質(甘いもの)にも同じことが言えるでしょう。
よく、体に悪いものは美味しいという言い回しがありますが、これは油や糖質、つまり高カロリーの食べ物が本能的に美味しいと感じるという意味でしょう

中毒性のある料理について

参考文献 味のなんでも小辞典