こんにゃくの下処理

基本的にこんにゃくの下処理(アク抜き)としては
塩もみしてしばらくおく
②熱湯の中にそのまま入れて約5分茹でる
③ざるにおか上げして冷ます
となっている。この下処理により、臭みやえぐみを取ることができます。

ちぎりコンニャク


料理のなるほど実験室】から紹介
短時間(20分)の煮物の場合には、からいり(焼く)が良い
これにより
①調味料がしみこみやすい(水分が飛ぶため)
②水っぽくない
③弾力が出る


ここからは主観です
全てをまとめると、塩でもんで、熱湯でゆでて、からいりするのが良いになる。
ただし、書籍にも書かれていたがかなり微妙な差の様だ。
最近はアク抜き不要のこんにゃくも販売されているので、めんどくさい人はそちらを使うとよいだろう。

生臭さを取る3つの方法
こんにゃくをコリコリさせる

参考文献 プロのためのわかりやすい日本料理 料理のなるほど実験室