味の相乗効果② 2019年3月26日2019年6月12日sagi 甘味にも相乗効果が存在する。ショ糖と微量のサッカリンは複数の甘味受容のレセプター(受容体)を刺激するため甘味が増強。加えて、ショ糖がサッカリンの苦みを抑制している。また、甘味の相乗効果は低濃度の範囲で大きくなる。一方、果糖やぶどう糖、ショ糖やアスパラテームの混合液の場合は単純加算程度の相乗効果となっている。 隠し味とは 参考文献 総合調理科学事典