唐辛子の種は辛い?

唐辛子の種は辛い?

唐辛子の辛み成分は種の中にあると言われるが、正しくない。

カプサイシンの10分の9は胎座(たいざ)、つまり唐辛子の芯部にある白っぽい「ワタ」とよばれるところにある
胎座の周辺に種がついているため、カプサイシンを吸収し、わずかに辛くなっている種もある
カプサイシンが種の中にあると勘違いされる理由は、種を取り除くと、最も辛い胎座も取り除く必要があるからだろう。

もちろん、単純に料理に種を入れたくないというのもあるだろう

参考文献 フランス式おいしい調理科学の雑学

唐辛子の種類によって辛さの持続時間が違う

唐辛子の種類によって辛さの持続時間が違う

唐辛子の辛さの原因はカプサイシンである。
しかし、カプサイシンの仲間、カプサイシノイド類の中には他にも辛味を感じさせる分子がある

●ジヒドロカプサイシン
●ホモジヒドロカプサイシン
●ノルジヒドロカプサイシン
●ホモカプサイシン
など

これらの分子は辛味効果が長く続くものもあれば、短いものもある。よって、分子構造の違いにより、ある唐辛子は他の唐辛子に比べて辛い感覚が長く続くことになる
後から辛くなる理由


ここからは主観です
つまり唐辛子は、種類によって辛さの強さが違うのに加え、持続時間が違うということ

参考文献 フランス式おいしい調理科学の雑学