ラディッシュの花が開く理由

ラディッシュの花が開く理由

細胞の中には、カリウムなどの塩類が含まれている。したがって、野菜を切り、水に浸すと、細胞はその中の方が外の水より塩類濃度が高いから浸透圧の作用で水分が細胞内に吸収される

このとき、皮に近い方の細胞は弾力性が少なく、反対に、内側の方の細胞は弾力性があるので、多量の水を吸い込んだ内側がふくらむ
そこで、ふくらみのよくない外側が縮んだような形になり、花形に開く

ただし、浸す水に食塩など入ると、浸透圧は外の食塩の方が強く働き、水分が外に吸い出されるので野菜はしんなりとなり、また、花形にも開かない

切り方はYouTubeの動画で紹介されています→動画

参考文献 調理事典

レモンの香りの変化

レモンの香りの変化

レモンの香りはリモネンが主体であるが、この香りの成分は、空気中の酸素によって非常に酸化しやすい
その為、レモンの切り口は、30分程度で香りが変化し、薬臭がでてくる。また、レモン汁もそのまま保存しておいても同様に臭いが変化する

リモネンは、柑橘系に多く含まれる香り成分である

レモンを塩でもむ

参考文献 マギーキッチンサイエンス 調理事典

かたいキウイフルーツの保存方法

かたいキウイフルーツの保存方法

かたいキウイフルーツは、エチレンガスを放出するりんごと一緒にポリ袋に入れて密封することで、通常より早く熟します。
エチレンガスは、収穫後も呼吸を付けけている野菜や果物が出す成分で、特にリンゴやバナナは多く放出します。

また、キウイフルーツや柿などはエチレンガスの影響を受けやすいため、相乗効果を発揮します

参考文献 食品の保存のテク