野菜と果物の違い

野菜と果物の分かれ目は、植物の特性から見た園芸学上の分類と、生産者や消費者の立場から見た分類で異なります
例えば、イチゴ、メロン、スイカは、園芸学上の分類では《野菜》、生産者や消費者の視点から分類すると《果物》になります

【農林水産省】
●野菜
「野菜とは食べられる草本性の植物で、そのまま簡単に調理しておかずとして利用されるもの」と定義されています
毎年、種や苗を植えて収穫する一年生の草やその草になる実が《野菜》として扱われています

●果物
《果物》は、毎年同じ草本性及び木本性、(多年生の木本類)から収穫できる実、つまり「木になる実」(一部を除く)を指します
イチゴ、メロン、スイカはいずれも一年生植物のため野菜として扱われる

【生産者や消費者の視点】
水気があり、甘味があるイチゴ、メロン、スイカは果物として定義されている
そのため「日本食品標準成分表(文部科学省)」や「国民健康・栄養調査(厚生労働省)」などでは、果物として扱われています

野菜の分類

参考文献 農林水産省 キッチンの科学