食品最新ニュース

19年8月20日

辛そうで辛くない少し辛いラー油

桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、100年迫る創業以来、最大のヒット商品に育ち、近年も売り上げは前年比2桁増で推移発売10周年の8月26日からは第2弾の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」を新発売。(食糧新聞2019年月19日)

【サギーの考察】
10年前大ヒットしたときはスーパーで働いていたが、朝一からきて買い占めるお客さんが大量にいた。「寒天」「トマトジュース」「R1」などの商品も、テレビで健康に良い、やせる、おいしいなどが放映されると、次の日に大量に買うお客さんがいたのを今でも覚えている。

しかし、ブームが終わると全然売れなくなる。そう考えれば、今もなお2ケタ増の成長を続けているこの商品は本物の商品力があったといえる。

 

19年8月19日

好みのコーヒー選びやすく

コーヒーの中でどれを選んだらよいかわからない、あるいは自分の好みの味わいに適したブレンドを知りたい。このような思いからスーパーなどの店頭でレギュラーコーヒー商品のパッケージを見回りしながら情報を得ようとする消費者行動に着目してCUU上島珈琲が編み出したのがQRコードを活用した味覚マップ。商品パッケージのQRコードにスマホをかざすだけで、味覚ポジションが一目で分かるようになっている。9月以降に発売される商品にQRコードを印字してサービスが開始される。(食品新聞2019年8月16日)


【サギーの考察】
心理学の有名な実験でジャムの選択がある。
24種類のジャムを用意した場合と、6種類しか用意しなかった場合の購入確立を検証した場合、6種類しか用意しなかった場合の方が高かったというものだ。
簡単に言えば、「選択肢が多すぎて、選ぶのがめんどくさくなって買うのをやめる」だ。こういったときに、「売上No1」や「ベスト5」などが効いてくる。
また、※最も効果的な選択量は5~9種類となっている。(選択の科学より)

このように、消費者に商品を紹介するとき、情報が多すぎてもダメなのだ。
今回、味をマップ上に表示するサービスを開始したが、より直観的に分かるという点で、情報をまとめているといえる。

※購入を検討する場合は、少ない方(6種類)が購入確立が高いが、品ぞろえが少ないとお客さんの全体数が減る
例 5種類しか置いていないビールフェスティバルなど

 

19年8月18日

コカ・コーラの新領域戦略

コカ・コーラは今後5年間でコスト削除と成長に向けた投資を行い、数量・金額シェアの成長と24年に事業利益率5~6%を目指していく。(中略)
既存領域であるRTD(パッケージ飲料)の市場規模が約5兆円に上ると指摘したうえで「アルコール、チルド、非RTDのコーヒーなどホワイトベース(新領域)の市場規模はRTD市場よりも大きい約7兆円もあり、ホワイトスペースにさらにどう参入していくかについて現在詰めている」と述べた(食品新聞2019年8月16日)

【サギーの考察】
簡単に言えば、コカ・コーラがアルコール、チルド、コーヒー市場に参入する予定ということ。さらっと書いたが、これはコカ・コーラの同質化戦略である。

同質化戦略とは、同じような商品を売れば大きい会社の商品が勝つである。つまり、模倣である(パクリといえば聞こえが悪いが、マーケットの王道戦略である)

●ポカリスエット(大塚製薬)→アクエリアス
●十六茶(アサヒ飲料)→爽健美茶
●伊右衛門(サントリー)→綾鷹
●モンスターエナジー(アサヒ飲料)→コカ・コーラエナジー
などなど

っで、そのコカ・コーラがアルコール、チルド、コーヒー市場に参入する予定っというわけだ。消費者の立場でみれば、「へぇ~、アルコールも出すんだぁ~」程度の認知かも知れないが、全体の戦略としてみれば、「ついに来たか!」である。今後、アルコール業界にも何か動きがみられると考えられる。(コカ・コーラが日本酒とか売り出す可能性も十分にある

 

19年8月16日

SNSで食品ロス削減、飢餓ゼロの支援

国連WFP協会は、世界食糧キャンペーン2019「ゼロハンガーチャレンジ・フォー・アフリカ 食品ロス×飢餓ゼロ」(8月1日~10月31日)を実施している。今回のキャンペーンでは「食品ロス」と「飢餓」という2つの食糧問題に関心を持ってもらい「ゼロハンガリーレシピ」と「ゼロハンガーメニュー」という仕組みを通じて、食品ロス削減、飢餓ゼロの支援に気軽に参加できることを目指した。
詳細ホームページ
(日本食糧新聞2019年8月14日)

【サギーの考察】
具体的にどういうことかというと、ツイッターやフェイスブックで捨てられがちな食品を使ったレシピを投稿(この時ハッシュタグに#ゼロハンガーチャレンジ #wfp の2つを付ける)
1投稿につき120円が、協力企業12社から国連WFPのアフリカ「学級職支援」に寄付される。
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日常的に募金やボランティアを実施するのは非常に大変だろう。もちろん、「忙しい」「めんどくさい」「なぜ知らない人のために?」「偽善っぽいから嫌」など様々な理由はあると思う。なので、博愛主義的な考えじゃなく、もっと利己的な理由、つまり「捨てられがちな食品で料理レシピが作れるか腕試し感覚」で挑戦していただけたら良い。私も見かけたら、ある程度リツイートしていこうと思います。
(流石にリツイートしまくると、ツイッターが収集がつかなくなるのである程度に留めておきます(汗))
詳細ホームページ

19年8月15日

中食総菜 9年連続で成長

2018年の総菜市場は9年連続で拡大。市場規模は10兆2500億円を超えるまで成長した。核家族化や単身世帯の増加、女性の社会進出、少子化・高齢化といった社会構造の変化とともに今後も市場拡大が見込まれる。(食品新聞2019年8月12日)

【サギーの考察】
2017年の市場規模比率を見てみると

内食   49.7% 353,281憶円(家で調理して食べる)
中食総菜 14.2% 100,555億円
外食   36.1% 256.561億円

となっている、数値だけ見れば、年々食市場規模が上がっており、さらに中食総菜の比率が高くなってきている
以前にも書いたが、外食産業の伸びは外国人旅行客によって伸びているため、計算上では日本人の家庭で料理する割合が減ってきているといえる。

また、日本人人口が減ってきている(外国人旅行客は除く)のに、食品の市場規模が拡大している点を考えると、旅行客が増えてるのを差し引いても、フードロスが増えているのかもしれない。

19年8月11日

日本 食料自給率過去最低

農林水産省は6日、2018年の食糧自給率を公開。カロリーベースの自給率は37%で、統計を取り始めた1965年以降で最低となった。18年度は、北海道が天候不順で小麦、大豆が不作となったことが強く影響した。(日本食糧新聞2019年8月9日)

【サギーの考察】
表を見る限り、米、小麦、大豆、バイレショなど年々生産量の減少傾向がみられる。米は日本人の米離れにより消費量減少しているため、小麦や大豆の増産を試みているがイマイチ生産量が増えないようだ。
食料安全保障の観点から食料自給率を上げたいが、秘策みたいなものはまだ無いようだ。

19年8月10日

目鼻対策「乳酸菌ヘルベ」

雪印メグミルクは、目や鼻の不快感を緩和する機能性食品「乳酸菌ヘルベヨーグルトドリンクタイプ」を、来年1月発売する。ヨーグルト市場で初めて目や鼻の不快感を緩和する機能性表示食品として発売。(食品産業新聞2019年8月8日)

【サギーの考察】
どういった理屈で、目や鼻に効くのかは調べたが専門的過ぎてよくわからなかった。後、不快感が具体的に何を指すかも謎(花粉症のことか?)だが、それでも商品のインパクトは強いだろう。個人的に、健康訴求も限界にきていると思っていたが、目や鼻に効くという新しいアプローチが出てきて面白いと思う。ぜひ一回は飲んでみて、不快感がなくなるか試してみたい。

19年8月9日

「和文化」継承のため4業界が横断的連携

「和文化」の伝承に危機感を覚え、『イ草(いぐさ)』、『茶』、『花き(かき)』、『蚕糸(さんし)』の4業界が初めて横断的に連携し、それぞれと関係深い和文化団体との親交を深めるべく結集した。(和文化・産業連携新工業議会)(食糧新聞2019年8月7日)

【サギーの考察】
具体的に何をするかといえば、
①東京オリンピックに向けて和文化を発信
②4業界が連携し、相乗効果による発信力強化
③イノベーションを追求
④和文化の未来を創る
だそうだ。

マーケティング戦略的に考えると、上記の方針は何も決まっていないに等しい。実際ネットで調べてみると、専用ホームページも存在せず、ツイッターなどでも情報を発信していない。どうも、近くの公民館的なスペースを借りて、展示したり、講演したりするだけのようだ。

私個人の意見としては、こういった古いやり方だけでは「和文化」は消滅するだろう。
「和文化」を舐めていると思われるかもしれないが、例えば『畳で模様のアート』を作って販売したり、『蚕糸でペットの服を作ってみた』などをyoutubeなどの動画サイトに投稿したりと型破りの方法はまだまだたくさんある。
「伝統だから守る」はもちろん大切だが、何もしなくても守ってくれるほど現代人は優しくない。

19年8月8日

生活用国内塩 減少傾向を持続

生活用塩は、中長期の人口減少トレンドを反映し、消費量の伸びる要素が少ないのが実態である。業界では夏場の塩分摂取量の重要性を訴える”くらしお運動”を展開しているが、需要を広げる即効性はあまり期待できない。(食品新聞2019年8月5日)

【サギーの考察】
「肉の表面を強火で焼いて肉汁を閉じ込める」と同じぐらい勘違いされている話で「塩を取りすぎると高血圧になる」がある。
この話は、「塩分を取りすぎると高血圧になる人もいる」が正しい。ちなみに日本人は遺伝的に塩による高血圧になりにくい種族で、影響を受ける人は50%以下とされている
減塩商品を売りたいから、メディアが「減塩減塩」と騒いでいるのだろう。


ここから先は、昔読んだ本の知識だから情報ソースが怪しいためネタ話と思って読んでください。
この塩の摂り過ぎで高血圧になるというのは、アメリカ人で多いようだ。
これは遥か昔、イギリスから奴隷をアメリカ大陸に連れていくとき、奴隷商人が奴隷の汗を舐めて判断したせいだと言われている。
どういう意味かというと、長い期間船で移動するため、奴隷にはちゃんとした食事が用意されない。その時、汗がしょっぱかったら「体から塩分が抜けやすい体質」なため、塩不足で死ぬ奴隷が出てくるようだ。
そのため奴隷商人は、「汗がしょっぱくない奴隷」を選別し船に乗せたらしい。つまり、体に塩をため込む遺伝子を持っている人達を乗せ、アメリカ大陸に渡ってきたのだ。結果、その人たちの子孫が増え、塩分をため込む遺伝があるため、塩による高血圧がおこりやすい・・・・・とされている。
(※もう一度言いますが、ネタ話です)

19年8月7日

海洋プラスチック問題

今回は、外食レストラン新聞(2019年8月5日)をまとめた記事になります。

ここ数カ月、食品業界で話題になっている話がある。それが、海洋プラスチックのごみ問題。この話を聞くと、ペットボトルが海に浮かんで海岸が汚れるイメージだろう。しかし実際は全く違う。

プラスチックが海に浮かぶ→太陽光などで劣化し粉末化する→海に溶け込む→魚介類が食べる→生殖能力が落ちるなど

そのため、各国の偉い学者さんがこぞって、マイクロプラスチックの話題を取り上げているのである。

そして、その影響は各企業に出てきている。その一つが外食産業におけるプラスチックストローの廃止であり、「マクドナルド」「スターバックス」「ガスト」「和民」などが動きを見せている。具体的には、分解できるプラスチックストローや、竹の食物繊維を使った竹ストロー、紙製ストローなど環境にやさしいストローに切り替えているのである。
ただ、そもそも一番の問題は「ごみを海に捨てるな!」である。

19年8月6日

ピザ市場 2年ぶりの過去最高

18年度のピザ市場は、前年比1.2%増の2676憶円と2年ぶりに過去最高を更新した。(日本食糧新聞2019年8月5日)

【サギーの考察】
記事とは別にピザ専門店やイタリアンレストランのピザが減少傾向がある。
これは仮説だが計算上では、ピザのみを扱う専門店が減少傾向にあり、ピザや他の料理も置いてあるレストランが増加傾向にある。前日に書いた、外国人旅行客が外食産業を押し上げている記事で考えると、レストランに来た外国人旅行客がピザを注文するっというので筋が通る。

19年8月5日

18年外食産業市場 前年比0.3%増

日本フードサービス協会(JF)は7月31日、2018年の外食産業市場規模が前年比0.3%増の25兆7692億円となったと推計されると発表した。訪日外国人の増加、法人交際費の増加などが寄与したとみられる。
また、外食産業市場規模に、「料理品小売業(総菜)」の市場規模を加えた「広義の外食産業市場規模」は、同0.8%増の33兆0929億円。

【サギーの考察】
ここ数年、外食産業が伸長し続けている。とはいえ、この伸長理由は外国人旅行者が増えたのが主な理由となっており、計算上では日本人の外食への支出は減っている

19年8月4日

夏休みに使うお金の平均額

明治安田生命のアンケート調査によると、今年の夏休みに使うお金の平均額は6万8千71円と、調査開始以来の最低額なった。秋の消費税増税や、GW10連休などの影響で家庭の節約意識が高まり、今年は節約の夏になると予想している。

使うお金を減らす理由は、年金問題など将来不安から貯蓄志向が高まり、特に20代から30代女性では4割以上が預貯金に回すためと回答した。(食品新聞2019年8月2日)

【サギーの考察】
つまり、買い物をする主婦層が節約志向に入っているということ。食事や食材を買うときに、よりシビアに値段を見ることになるだろう。

今、一般の消費者の意識としては【時短】【健康】【おいしい食事】【値段】などがあげられる。近年、どんどん消費者のニーズのハードルが上がっている。

19年8月3日

焼肉業界 好調

焼肉業態が好調だ。日本フードサービス協会が発表する外食産業市場動向調査では、焼き肉は31カ月連続で売上高を拡大している。熟成肉や赤身肉ブーム、糖質オフや肉の健康感の浸透など、市場拡大の環境が整ったことが好調な要因のひとつ。(食品産業新聞2019年8月1日)

【サギーの考察】
外食産業以外の消費を見てみると、家庭用の焼き肉のタレもよく売れていることから、一般家庭で肉がよく食べられていることが分かる。これは言い換えれば、日本人の魚離れである。
飲食店を見てみると、1人焼肉に対応した店も出てきており、伸びしろはまだあると思われる。

19年8月2日

うま味調味料の風評被害

味の素はこのほど、東京で「なぜフェイクニュースは消えないのか?うま味調味料(MSG)の安全性と風評被害について」をテーマにパネルディスカッションを開催。(食品新聞2019年7月31日)

【サギーの考察】
どっかの偉いセンター長や大学教授、スポーツ栄養協会理事長などが出席して添加物に対する誤解の解消や解説などを行っている。

食品添加物については、各料理人の考えや思いがあると思うので、ここでは触れず、味の素の経営戦略について話します

実はここ数カ月、食品関係の新聞(購入している4社)の記事に週一ペースで味の素の風評被害の記事が出てくる。(恐らくスポンサーなのだろう)
味の素を知らない日本人はほとんどいないため、これ以上売上を伸ばすには知名度ではなく需要を伸ばすしかない
そこでこの、【食品添加物は体に悪くない】っというセミナーを開催しまくっていると考察している。パン業界でも問題になっている【無添加表示】。結果として、添加物が悪いイメージを与えるとして、味の素は危機感を持っているのだろう。

ちなみに、セミナーではメリットだけでなくデメリットも言わないと消費者の信用を獲得できないという意見が出ている。
現時点では、味の素を使いまくってもデメリットは一切ないとされている。
これが塩みたいに、一日〇gまでと書かれている方が安心できるのが人間の特性だろう。

19年8月1日

はごろもフーズ 紙容器を使用

はごろもフーズは、紙容器(テトラ・リカルト)の「シャキッと!コーン」を8月19日から全国発売する。国内で初めて、レトルト対応の紙容器の製造設備を導入した。軽量で使いやすすく、環境に配慮した紙容器の展開を広げる。

【サギーの考察】
テトラ・リカルトって何?っと思うかもしれないが、要は豆乳とかが入ってるパック。昔からあるじゃんと言いたくなるが、日本では製造していなくて、ずっと輸入していたという話だ。
これを日本で製造し始めるという話だ。
缶詰より、軽量で、四角いのでスペースを取らないというメリットがあるが、今まで製造していなかったところを考えると、缶詰よりコストがかかるのだろう。

19年7月31日

アサヒ飲料 飲料で生産性向上

アサヒ飲料は、「注意力の維持」と「計算作業の効率維持」の二つを訴求した機能性表示食品「はたらくアタマに」シリーズを9月10日から順次発表する。
認知機能の一つの注意力の維持と計算作業の効率維持に役立つ」ことが報告されている「ラクトノナデカペプチド」を機能性関与成分として配合した機能性表示食品の新シリーズとなる。(日本食糧新聞2019年7月29日)

【サギーの考察】
これだけ見たら、頭がよくなる飲み物に見えるが、新聞には8週間毎日飲み続けたら、高齢者が年齢とともに低下する注意力が維持できると書かれている。
つまり若い人が飲んで頭がよくなるではない。
ちょっと詐欺っぽいが、高齢者の注意力維持は本当の様だ。(どれだけの人数がどれほど維持できたかは不明)

【カルピス】や【ヤクルト】の腸に良い飲料より、注意力が持続するというフレーズは、どの世代にもウケると思われる。
もしかすると、健康ブームの次は、能力強化ブームが来るかもしれない。

19年7月30日

軽減税率への各社対応

軽減税率制度の10月スタートに向け、いよいよ残り2カ月となる中、外食各社の対応方針がまとまりつつある。「モスバーガー」が本体価格を据え置き、店内飲食10%、持ち帰り8%とする中、「ケンタッキー」は店内・持ち帰りも同額とする方針が発表された。最大手の「マクドナルド」に注目が集まる中、現在も検討している段階の様だ。他には、「すき屋」などの大手も検討中とのこと。(食品産業新聞2019年7月29日)

【サギーの考察】
大手各社がバラバラに値段設定をしているのが現状だろう。
よく消費者が分かりにくいという話を聞くが、普通に価格表に税込み価格を記載すると思われる。
ちなみに、8%と10%の違いは値段が2%違うというより、10%が計算しやすすぎるという考え方がある。
つまり10%の場合、買う前に暗算で計算して、「やっぱ高いからやめとこ」である。8%なら、計算がめんどくさいからそこまで気にしないということだ。

19年7月29日

家庭用醤油「鮮度」2ケタ増

ヤマキ醤油は2019年度上期(1~6月)の売上を明らかにした。全体では、つゆ、特にストレートつゆが苦戦し、前年を若干下回ったが、鮮度保存容器を採用した家庭用「鮮度」シリーズが2ケタ台の伸び率を達成。発売20周年の「昆布ぽん酢」も前年を上回った。(食品新聞2019年7月26日)

【サギーの考察】
鮮度を押している商品は、通常の商品より値段が倍以上高い。しかし、それを踏まえたうえで、2ケタ増というのは、やはり需要が伸びてきている証拠だろう。

19年7月27日

火を一切使わない実験店

ロイヤルホストなどを運営するロイヤルホールディングスが17年、東京に「ギャザリング・テーブル・パントリー」を出店した。完全キャッシュレス、火を一切使わない全面的なセントラルキッチン、ロボットが店を掃除など徹底的に効率を重視。オープンして以来順調に売り上げを伸ばしている。(食品産業新聞2019年7月27日)

【サギーの考察】
調べてみると、セントラルキッチンの稼働率が約50%となっているようだ。
一瞬全部冷凍食品で電子レンジで調理するのか?っと思ったが、オーブンを使用している模様。一切火を使わないと書いているが、電気は使うため問題なく調理は可能である。
残念ながら食べに行ったことがないので味は分からないが、普通においしいレベルとは思われる。
今後さらに、こういった超効率的な店が世に出てくると中途半端な店(特徴がない店)はますます経営が厳しくなっていくと思われる。

 

19年7月26日

レモンの次は抹茶

飲食店を中心に広がってきたレモンサワー人気が続くなか、宝酒造は次なるブームに「抹茶アルコール飲料」を仕掛ける
抹茶は菓子や飲料で特に人気が高く、インバウンドでも抹茶を使った商品の引きが強い。首都圏の広域チェーン店を中心に、甲類焼酎を水で割り、抹茶を入れる「抹茶ハイ」のメニュー化が増加傾向にある。この流れを受けて同社では、6月下旬に業務用向けに「宝焼酎の宇治抹茶のお酒」900mlペットを先行発売した。(食品新聞2019年7月24日)

【サギーの考察】
抹茶+酒の新しい組み合わせとして提案。気になるのは流行るかどうか。結論から言えば、誰にも分らない
昔、酒屋を経営していたが、ハイボールが世に出てきた時も、気がつけば流行っていた。TVで紹介されるか、SNSで拡散されれば一気にブームになる可能性はあると思われる。

 

19年7月24日

第三のミルク浸透

近年では大豆ミートをはじめとした、肉や乳製品の代替として植物性食材に注目が高まる中、牛乳に変わる飲料・食材としてアーモンドミルクを取り入れる動きが活発化。
すでに米国では豆乳やココナッツミルク、ライスミルクなども含む植物性ミルクのうち、アーモンドミルクは約6割を占める一大カテゴリーとなっている。
日本では、13年の登場から年々2ケタの成長を続け、市場は50憶円近くまで成長。それでも、拡大を続ける豆乳市場と比べれば8%程度に過ぎない。(食品新聞2019年7月22日)

【サギーの考察】
スーパーなどでも見かけるようになった、アーモンドミルク。飲んでみると個人的には「薄い牛乳?」みたいに感じた。私は牛乳でいいんじゃない?っと思ったが、父が飲んだところ「朝から飲みやすい」と言い、現在ヘビーユーザーになっている。
現在の市場の動きとしては、豆乳の方が好調に推移しており、アーモンドミルクはその陰でじっくり伸びているといったところだろう。

19年7月23日

キユーピー/サンスター/日本パレット 共同輸送開始

日本パレットレンタル(JPR)は18日から、キユーピーと日用品メーカーのサンスターとの3社共同で、トラックと船舶(せんぱく)を組み合わせた共同輸送を開始する。

実施区間は関西と九州をつなぐ輸送ルートとなる。この一部を船舶に置き換え、往路にはキユーピーのマヨネーズなど調味料と、サンスターのハミガキなど口腔ケア商品を混載し、復路はJPRの輸送用レンタルパレットを積載する。

【サギーの考察】
2社の輸送協力ではなく、3社という超効率的な輸送を実施。これにより、経費削減、二酸化炭素削減、ドライバーの年間稼働時間削減などが期待できる。
今後、食品業界以外との連携が色々な場面で増えてくるかもしれない。

19年7月22日

氷糖 梅酒・梅シロップ向け 天候不順で青梅不調

令和最初の梅酒・梅シロップ向けの氷糖商戦(5~6月)は前年減で着地。今年2月に「いちご酢」がテレビ番組で紹介されると、単月販売が2倍弱になるなど幸先よく始まり、本商戦の期待も高まっていた。本番では青梅の事前予想は前年並みの評価だったが、実際は雨不足で実は小ぶりで流通も少なめだった。

【サギーの考察】
「いちご酢」というものがテレビ番組で紹介されたようで、いちご+氷糖+酢の効果として、高血圧、中性脂肪、コレステロール、便秘症の改善に期待できると解説されたため人気となった。作り方は、食酢にいちごと氷糖をつけるだけという簡単なもので、インスタ映えの評判もありSNSで拡散した模様。

どうもこの影響から、レモンやキウイなど様々な果物をつける人もでてきたようだ。

19年7月21日

チーズ市場 好調

チーズの総消費量が18年度前年比4.1%増の35万2930tと4年連続過去最高を更新。家庭調査でも支出金額で7.2%増、購入数量で5.4%増となっている。
18年春は乳業大手の市販用の大規模な値上げがあり、消費への影響が心配されたが、堅調な家飲み需要と、認知症予防や血管若返りなどチーズの健康機能が注目されたことによる中高年層の取り込みが下支えになった。(食品産業新聞2019年7月18日)

【サギーの考察】
全体の傾向としては、カマンベール、ベビーチーズが好調のようだ。また、最近は値段を抑えるために、安い輸入材料を使い味を落とすメーカーも出てきている模様。結果、値段で選ぶ消費者が増え、全体の質が低下するのを懸念している関係者もいるようだ。

 

19年7月20日

セブンイレブン 沖縄に進出

セブンイレブンは11日、沖縄県に14店を出店した。今後、那覇市を中心としたエリアに複数店舗を同時オープン。24年7月までに約200店の出店を目指す。

【サギーの考察】
沖縄では、ファミリーマートが1987年、ローソンが1997年、セブンイレブンが2017年に沖縄県に進出している。また、ファミリーマットが約325店舗、ローソンが約233店舗となっている。
少し調べてみたら、セブンイレブンが200店オープンした場合、人口10万人当たりのコンビニの数は東京を抜いて全国3位となる。つまり超激戦区となると予想される。

19年7月18日

19年下期 カテゴリー予報

ビーフン 18年は前年比1.3%増 アジアエスニック食品の人気が高まっている
食酢 19年2月決済で16%増で過去最高 健康志向から高まりを見せている
食用植物油 オリーブ油、アマニ油など高付加価値カテゴリーが牽引
焼肉のたれ 肉需要の高まり TPP11の発効から輸入肉の関税が引き下げられ、肉の消費量が増大
スパイス 18年度は3.6%増で好調に推移 各メーカーが各ジャンルで新商品投入を今後も続けていくと思われる
即席みそ汁 利便性・簡便性でリピーターが増加 前年比5%増で過去最高を更新
(日本食糧新聞2019年7月12日)

【サギーの考察】
全体の傾向落としては「健康」「簡便性」と、同じみのワードになっている。
記事には書かなかったが、納豆や豆乳なども伸びており、まだまだ健康を意識した商品が伸長しそうである。

19年7月17日

PB(プライベートブランド)商品について

今回は食品産業新聞(2019年7月15日)をまとめた内容になります。
PB商品とは、小売・卸業者が企画し、独自のブランドで販売する商品である。

現在、消費者の低価格志向に対応した小売業者のPB市場が一定の地位を得ている。製造メーカーにアンケートにて、小売業者のPB商品の受託の有無を聞いたところ、回答235社のうち65%の153社があると答えた。
アンケートでは、「NB(ナショナルブランド)品と同水準の原料を使用しているのに、NB品より著しく低い価格の要求」が56%、「生産ロットに関する要求」が46%などとなっていた。

【サギーの考察】
PB商品は、小売・卸業者が製造メーカーに頼んで作ってもらっているので、例えば牛乳の中身が他のPB商品やNB商品と同じということが普通に起こる。(もちろん、製造メーカーは、秘密にしているが)

もっと言えば、同じ製造メーカーに多数の小売・卸業者が委託して、それぞれ独自のPB商品として販売している。っとなると、他社より安くしたいがために、買いたたくっというわけだ。

恐らくだが、大手はNB品をそれなりな数普段から購入しているため、PB品を作るときに圧力をかけれるのだろう。普段、スーパーやコンビニで安いっと思っているPB品にはこういったカラクリがある。

19年7月16日

6月のアイス市場 6%減

今年は梅雨寒と長雨の影響により、アイス市場状況は6%減での着地となった模様。何とか数字だけでも作ろうと卸に無理を頼みに行ったメーカーも、市中在庫がパンパンで断られてところあ多かった。5月も悪く、早めに頼みに行ったメーカーだけが何とか押し込めたという話もある。(食品新聞2019年7月12日)

【サギーの考察】
アイスは、天気や気候によって大きく影響を受ける。こればっかりは、どうしようもないのが実情だろう。ただ、アイスを買わない代わりにお菓子を買う動きがあるため、アイスメーカーにとっては悲惨だが、逆に喜ぶメーカーがあるのも確かだろう。

19年7月13日

レモンサワーの飲用経験率

日本蒸留酒組合はレモンサワーに関する一般消費者向けアンケート結果を発表した。同アンケートは昨年から実施されているもので飲料経験率や飲用頻度、レモンサワーに合う料理などを調査するもの。回答者数は1万7054人(男性6849人、女性1万205人)

直近1年以内にレモンサワー(缶チューハイを除く)を飲んだ経験が「ある」と答えた人は全国で79.8%となり、昨年より5.7ポイント上昇。都道府県別では41都道府県で増加となっており、最も高いのは2年連続で東京都(87.0%、4.1ポイント増)となっている。

レモンサワーの飲む回数の増加を世代別でみると、20代で45.0%の人が増えたと回答。他の全ての世代でも増加傾向にある。また、飲むタイミングは2杯目以降に飲むが最も高くなっている。(食品産業新聞2019年7月11日)

【サギーの考察】
一言でいえば、全国的にレモンサワーが去年より飲まれているだ。
また、あう料理は「唐揚げ」が一位となっている。
以前の記事でも書いたが、近年は甘くない酒(チューハイ)が流行っている
加えて、「進化系レモンサワー」っというものがあるらしく、
①生カットレモンを多く入れたもの
②凍らせたカットレモンを入れたもの
③スライスレモンをタワーのように積んだもの
④はちみつ漬けにしたスライスレモンを入れたもの
⑤まるごとすりつぶしたレモンを入れたもの
などがあるようだ

19年7月12日

多難なスタート セブンアプリ戦略影響

7月1日に「セブンペイ」と「ファミペイ」がスタートしたが、多難な幕開けとなった。
セブンペイは不正アクセスによる乗っ取り事件が発生、約900人・5500万円と推計される被害を公表し、新規チャージや会員登録を中止する事態になった。
ファミペイは、セキュリティ問題が注目される中、二段階認証を採用した仕組みが評価される結果となった

両社のスタートが7月1日に揃ったことには理由がある。10月に消費税増税に合わせてキャッシュレス決済のポイント還元策が導入される。これに先駆けて独自決済を浸透させる期間を設けることは重要だった。(日本食糧新聞2019年7月10日)

【サギーの考察】
どちらかというと、「セブンペイ」がなぜ不正アクセスされたか?っが気になったので調べてみた。
結論から言えば、
携帯の電話番号とメールアドレスの2つが分かれば乗っ取りが可能だったということ。(正確には、生年月日も登録に必要だが、めんどくさい人は入力せずにスキップできたらしい)

よく、新規登録とかするときに、登録したメールアドレスにメールが届き、そこからURLで飛んで認証する機能もなかったようだ。

電話番号やメールアドレスって、その辺の会員登録で普通に書くレベルの個人情報なわけで、それで不正アクセスできる状態だったのは流石にザルだったと思う。
恐らく、システムを作った人はこれぐらいのことは分かっていたが7月1日に発表しなければならないということで、強行したのだろう。

19年7月11日

約30年ぶりに捕鯨を再開

7月1日から約30年ぶりに商業捕鯨が再開された。農林水産省によれば、科学的根拠に基づき水産資源を持続的に利用するという基本姿勢のもと、日本の領海と排他的経済水域に限定して捕獲を再開するという。
今年12月末までの商業捕鯨の捕獲枠は227頭
商業捕鯨再開のため、日本は国際捕鯨委員会を脱退しているが、今回の捕獲頭数の算出に当たっては、100年間の捕獲を継続しても資源に悪影響を与えないとIWC科学委員会が認めた極めて保守的なものであり、算出された捕獲可能量は推定資源量の1%以下だとういう(食品新聞2019年7月8日)

【サギーの考察】

残念ながら私の場合、捕鯨と聞くと「なんか国際的に反対している国がそれなりにある」レベルの知識しかない。ちょっとネットで調べてみると、
捕鯨反対意見は
絶滅しそうなので保護しろ」
「知的な動物なので殺すな」
「鯨を食べる必要がない(他の食物がある)」

捕鯨賛成意見は
「捕鯨は伝統的な文化」
鯨は種類によって増えてる

これだけ見れば、私なら増えてる鯨を一定数決めて捕獲するに結論が行く。つまり、上記の記事通りである。幸か不幸か、鯨の肉はそこまで全国的に人気が無い。仮にこれが、松坂牛みたいな味だったら、捕鯨反対とか言っている国も捕鯨して食べていると思っている。

19年7月9日

アルゼンチン産牛肉が登場

6月後半、イトーヨーカドーが期間限定ながら大手量販店で初めてアルゼンチン産牛肉を使った商品の販売を行った。アルゼンチン産牛肉は、昨年、南部パタゴニア地域に限って日本への輸出が解禁された。

アルゼンチン産牛肉は、広大な放牧地で育てられ、余分な脂肪が少なくしっかりとした赤身の味わいが特徴となっている。

ただ、数量は伸びるにしても、主要産地のパンパ地域が解禁されていないこと、関税が38.5%で現地価格も国際相場に連動して決して安価ではなく、極端な拡大は想定できないとしている。(食品産業新聞2019年7月8日)

【サギーの考察】

輸入肉は、中国などアジア勢の旺盛な需要で日本は買い負けしている厳しい状況だ。ただ、今後は様々な輸入肉が食卓に並ぶ可能性が広がってきていると思う。
そうなると、プロの料理人は各国の肉の味や特徴を把握しておかなければならないだろう。

 

19年7月8日

日酒販、減収減益

日本酒類販売は19年3月期決済を発表した。売上高は前年比0.6%減の5501憶円で微減、経営利益は10.1%減の43.3憶円で減益となった。和酒市況(わしゅしきょう)の低迷を受けたことが原因。
和酒前年比売上8.9%減、洋酒同8.0%増、ビール系0.9%増(食品産業新聞2019年7月4日)

【サギーの考察】
日酒販の売上構成比は、和酒、洋酒、ビールが各30%前後を占めている。
データを見る限り、和酒の中でも焼酎が12.7%減と大きくマイナスになっている。(清酒は7.9%減
実際新聞を見ていても、焼酎の話題が特に最近なかったので、今後話題作りが必要と思われる。

19年7月7日

「PANKO」輸出伸長

世界的な日本食ブームの中、寿司や天ぷらに次ぐ人気メニューとして挙げられるのが、豚カツだ。豚カツをはじめ揚げ物に欠かせないのが「パン粉」
日本のパン粉は「PANKO」として輸出され、海外の豚カツ専門店や日本食レストランなどで使用されている。大手パン粉メーカーによると、輸出量はここ1~2年で2、3割以上伸長。東南アジアをはじめ、欧州、米国、アフリカと地域が拡大している。近年はより本格的なパン粉をが求められることから、生パン粉を常温で輸出する動きもある。(食糧新聞2019年7月3日)

【サギーの考察】
パン粉ぐらい、自国でないのかな?っと思い調べてみたら、海外のパン粉を使うと揚げたときの色や食感、風味が全く違うようだ。今までは、乾燥パン粉を冷凍で輸出が主だったようだが、より高品質が求められてきていることから生パン粉の輸出量が増えてきている。
日本人はあまり意識していないが、普段私達が食べているものは、世界レベルでクオリティーが高いと改めて思う。

19年7月6日

ロボットカフェ販売開始

6月26日、UCCホールディングスとQBIT Roboticsが共同して作り上げた小規模カフェパッケージ「&robot cafesystem」の販売が開始された。
同パッケージはロボット・カフェマシン・カウンターで構成されるKIOSKタイプのパッケージで、1.8坪のスペースがあれば素早く店舗を開店することが可能となっている。1時間半でロボットを組み立てられ、5、6時間で開業できるとされている。
販売価格は税抜き1950万円。これは最大構成時の初期費用で保守・サービス料金が別途発生する。(食品新聞2019年7月6日)

【サギーの考察】
ロボットカフェ自体を販売とのことだ。人間が必要ないから投資話にも聞こえるが、売上の管理、店舗の清掃、機械のメンテナンスなど何かしら人手は必要と思われる
気になるのは儲かるかどうかだが、コーヒーなどを一杯600円で提供するようだ。一杯の原価が50円としたら
売上-(家賃+材料原価+メンテナンス+減価償却+保険+電気代)=利益
家賃10万/月 減価償却55万/月(3年) メンテナンス2万/月 保険1万/月 電気代3万/月 

月に20万円利益を出すとしたら、一日600円(税別)のコーヒーを55杯売れば3年で1950万円を返済できる。

もちろんこの計算はめちゃめちゃ雑なので、何の指標にもならないが実際はもっと固定費がかかるとは思う。
正直言えば、絶対もうかるなら企業が直接店舗を経営するっというのが私の考えである。

19年7月5日

宅配再配達率上昇

大手宅配事業者3社(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便)の今年の4月の宅配便再配達率は16.0%となり、前期(同15.0%)からやや悪化した。国土交通省が今年4月に実施した調査で明らかになった。

【サギーの考察】
都心は18.0%、地方は12.4%のようだ。
国土交通省はでは、2020年に13%程度を目標にしている様だが、そもそもどうやってするのか調べたところ、配達ボックスを設置していくとのこと。
「配達ボックスって何?」と思い調べたら、大きい郵便入れみたいなもので、留守ならそこに入れていく(鍵がかけれる)
マンションやアパートなら設置できそうだが、個人宅でも設置できるかや設置料金を誰が払うなど問題は色々とありそうだ

19年7月4日

「ファミペイ」始動

ファミリーマートは1日、決済機能を核とする自社アプリ「ファミペイ」の提供を開始した。税込み200円の購入ごとに1円相当をバックする決済機能のほか、クーポン、スタンプ(コレクト式)、回数券などの販促機能を備える。11月にはTポイント、dポイント、楽天スーパーポイントとの連携も始まる。20年以内に1000万ダウンロード、22年以内に他社サービスを含めたキャッシュレス比率を現状の20%から50%に引き上げる。(日本食糧新聞2019年7月1日)

【サギーの考察】
今回はファミマだが、各社はキャッシュレスに移行していきたい模様。正確に言えば、自社が提供するキャッシュレス、つまり完全な自社通過を使わすことで顧客の囲い込みを図っている。
っとなると、現金よりどれほどお得で便利かが勝負になるだろう。今後、JRなどと提携して、新しい仮想通貨などを生み出してくるかもしれない。

19年7月3日

大手卸 プロテイン強化

大手食品卸はプロテイン(タンパク質)市場への対応を強化している。シニアやシルバーをはじめタンパク質摂取の重要性が幅広い層に認知が進み、今秋のラグビーW杯、来年の東京五輪大会開催と2年連続のスポーツイヤーを背景に、関連市場の拡大が見込まれるためだ。

三菱食品では、プロテイン配合カレーや米飯、中華総菜などの日常的なメニュー12品目をそろえたことで、ブランド強化を行っている。(日本食糧新聞2019年7月1日)

【サギーの考察】
筋トレ好きならプロテインという単語を聞いたら一瞬で反応する。よく言われるのが、一日のタンパク質(プレテイン)摂取量の目安として
一般人      体重×1.0g
筋トレ好き    体重×2.0g
ボディービルダー 体重×3.0g
といわれる。

体重×2.0gですら、カロリーを抑えながら普通の食事で摂取するのは厳しい。本気でサラダチキンばかり食べる羽目になる。
プロテイン配合の食品が出てきているが、個人的に思うのは筋トレ好きはすでに粉末のプロテインを飲んでるため、あえて買わないということだ。(プロテインは毎日飲むため、粉末で安く済ます。後、中途半端なもの食べるならサラダチキンを食べる)

つまり、シニアやちょっとプロテイン摂取して健康感を得たい層がターゲットになるであろう。

ちなみに、私の目安としては10キロカロリーで1gタンパク質が含有されていたら優秀である。

19年7月1日

中国 カナダ産食肉輸入を停止

米中貿易問題が大きく報道される中、中国はカナダの食肉輸出管理監督システムに安全上の問題があっるとして、カナダ産食肉の輸入を停止した。
豚肉に中国で使用禁止されている食料添加物が検出されたこと、衛星証明書が偽造されたことなどが原因のようだが、多くのメディアではファーウェイ問題(政治問題)が背景にあると報じている。

中国は現在豚コレラの影響で豚肉が不足しているといわれている。その国があえていま世界の主要豚肉生産国からの輸入を停止した。

豚肉供給の半数を輸入で頼る日本にとっては、海外相場の高騰は死活問題だ。従来はいくつかのポイントを押さえさえすればある程度、先の需給動向を展望することができた。しかし、現在トレードとは関係ない政治問題が大きく絡んでおり、今後、いつ何が起こるかが分からない状況だ。(食品産業新聞2019年7月1日)

【サギーの考察】
中国がカナダ産の豚肉を輸入ストップすれば、違う場所から豚肉を輸入することになる。これにより、豚肉が高騰する可能性が高い。
素人意見で考えたら「じゃあ日本はカナダ産の豚肉を輸入したらいいんじゃない?」っと思ってしまうが、どうも政治問題が色々と絡んでいる様だ。

 

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